2024年12⽉20⽇(⾦)より全国公開される『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』にスペシャルゲスト声優として出演するなにわ男⼦の⼤⻄流星と藤原丈⼀郎が、本作の制作を担うスタジオ・亜細亜堂に潜⼊した特別映像が公開となった。原画・作画監督・動画・監督の仕事とは!?
【関連画像】映画ビジュアルやなにわ男子の特別映像イメージ
アニメ『忍たま乱太郎』が放送開始して以降、幅広い世代に愛され続けている『忍たま乱太郎』。
テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで親しまれてきた中で、ファンの間で⾼い⼈気を誇る『⼩説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』がついに映像化!
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也。
脚本は『⼩説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』の著者であり、テレビシリーズも⼿がけてきた阪⼝和久が担当する。また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、⾼⼭みなみ(乱太郎)、⽥中真⼸(きり丸)、⼀⿓斎貞友(しんべヱ)、関俊彦(⼟井半助)ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。
まさに「最強」の布陣で本作に臨む。
普段の「忍たま」とはひと味違った、シリアスな展開が待ち受ける本作。
⼟井先⽣と忍たまたちの絆で『勇気100%』が流れる⽇常を取り戻すことができるのか。2024年12⽉、劇場でしか⾒られない『忍たま』が、幕を開ける。そしてこの度公開されたのは、なにわ男⼦の⼤⻄流星、藤原丈⼀郎が本作の制作スタジオに潜⼊する特別映像!
本作にスペシャルゲストとして参加し、忍術学園の卒業⽣である桜⽊清右衛⾨を演じた⼤⻄流星と、若王寺勘兵衛を演じた藤原丈⼀郎がやってきたのは、本作の制作現場である亜細亜堂。制作スタジオを訪れるのは初めてだという。
⼊り⼝に飾られた映画のポスターや「忍たま」グッズに⽬を奪われつつ、制作スタッフとともに建物内へ潜⼊していく。特別映像の<前編>では、原画、作画監督、動画、監督というアニメ制作の中の4つの仕事へ潜⼊取材を敢⾏。監督の絵コンテを元にアニメの絵を⼿書きで書き上げる原画の仕事をはじめ、キャラクターデザイン・作画監督を担当した新⼭恵美⼦のデスクでは、修正中の原画を⾒せてもらう様⼦も。
原画と原画の間をつなぐ絵を描く動画を担当するスタッフのデスクでは、キャラクターごとの注意事項や「忍たま」グッズを⾒つけ、制作へのこだわりだけでなく、スタッフの作品愛を感じる場⾯も見受けられた。さらに、アフレコ以来の再会となった藤森監督のデスクに訪れたふたりは、桜⽊清右衛⾨と若王寺勘兵衛の登場シーンの絵コンテをチェック。アニメ制作のこだわりや技術の⾼さに驚きを隠せないふたりの新鮮な表情が写されている。
特別映像の<後半>では⼤⻄、藤原と藤森監督によるインタビューが収録されており、こちらの公開は明日12⽉18⽇(⽔)19:30 となっている。
『劇場版 忍たま乱太郎』のどんな裏話が⾶び出るのか、お楽しみに!