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5/3(金)尼崎にて「落第忍者乱太郎」どら焼き発売(5/17追記)

5/3(金)尼崎にて「落第忍者乱太郎」どら焼きが発売されます。


 (一社)あまがさき観光局は、(有)寶屋遊亀(たからやゆうき)(本社:尼崎市)と共同で、「落第忍者乱太郎」のメインキャラクター「乱太郎」「きり丸」「しんべヱ」をあしらったどら焼きを開発しました。令和6年5月3日から市内で発売します。

「落第忍者乱太郎」の作者・尼子騒兵衛氏は尼崎市出身・在住で、令和5年からは「あまがさき文化観光アドバイザー」にも就任しています。

本作品の登場人物の名前などには市内の地名が数多く使われており、作品ファンの間ではそれらの場所を訪れることが、尼崎の楽しみ方のひとつになっています。

作品ファンはもちろんのこと、まちを訪れる方々にとって尼崎らしさを感じられるお土産となるよう、また、市民にとっても手土産として活用していただけるよう、(有)寶屋遊亀の人気商品どら焼きにキャラクターをあしらった商品の開発に至りました。

商品概要

⑴商品名  落第忍者乱太郎どら焼き

⑵販売価格 3個入り540円、6個入り1,280円、12個入り2,560円
※価格は全て税込。6個入り、12個入りについては箱代込み

⑶販売場所 ①寶屋遊亀 本店(尼崎市杭瀬本町1-18-20)
②寶屋遊亀 あまがさき阪神百貨店内(尼崎市潮江1-3-1キューズモール1階)
なお、販売場所は今後市内各所へ展開予定です。


【5/17追記】

ニュースに取り上げられていました。

人気漫画「落第忍者乱太郎」のメインキャラクターをあしらったどら焼きが、ゆかりの地の兵庫県尼崎市で誕生した。作者である漫画家・尼子騒兵衛さんは尼崎市出身で在住。実在の地名が漫画に登場することもあり、全国のファンが現地を訪れることで知られている。新たなおもてなしの一品となるか。

どら焼きは3種類で、「乱太郎」「きり丸」「しんべヱ」の顔が焼き印として押されている。SNSなどで新発売の情報がファンの間を駆け巡り、5月3日の発売直後から1日1500個の製造分は品薄状態が続いている。

通信販売はせず、市内でしか手に入らないことも追い風となっているようで、製造販売する老舗和菓子店「寶屋遊亀(たからやゆうき)」の箕浦康之社長(56)は「関東から買いに来るファンも多く、予想外の反響です」と驚く。

尼子さんが昨年、「あまがさき文化観光アドバイザー」に就任したことなどもあり、あまがさき観光局が初めて地元企業と共同開発した。

どら焼きは3個入り540円、6個入り1280円、12個入り2560円。粒あん、抹茶、白粒あんとキャラクターによって味が違う。寶屋遊亀本店とあまがさき阪神百貨店の2カ所で販売中。今後、市内のほかの場所でも販売する予定。

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